こんにちはYMです。

私は、ジリツアカデミーへバス通学しています。
帰りのバスの待ち時間が、数分あります。
その時間帯が、私の楽しいひとときです。
このたびご案内したいのは、空の雲の不思議です。
視線を上にやれば、どこまでも続く青空をキャンパスに白い雲がついたり、離れたりしています。

ある日、空に目をやれば、ゴジラの形に見えたり、お腹が空いてる時は、クロワッサンや大きな鯛焼きに見えたりします。人々の見方によって、それぞれ雲の形がぜんぜん変わるのだと知りました。
７月の始めのうちは、雲がしっかりしていたのですが、今日この頃は、綿あめのように薄く敷き詰めた雲が多い様に思われます。
そのバックにそびえ立つしっかりとした入道雲が、後ろに控えています。入道雲も私からすれば、クリッとした目をテレビのコマーシャルに出てくるアニメのタイヤマンに似ている様にも見えるのですが・・・？
そんな入道雲の五つ子の兄弟がタックルを組んで何者も前には行かさないと居座っているように見えました。

上空の雲は、徐々に雲の様子が夏から秋へ変わりつつありますが、地上では、まだまだ酷暑が続いてます。
異常気象や未曾有の災害など例年になく多い今日この頃です。熱中症も例年より非常に多いようです。
今年の夏は、いろんな記録を塗り替える年でもありました。
皆様におかれましては、くれぐれも体調に気を付けてこの厳暑を乗り切れますように万全の対策を講じて元気で過ごせますように。